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大熊で美味しいキウイをまた食べたい!
おおくまキウイ再生クラブです!
ABOUT US
こんにちは、おおくまキウイ再生クラブです!
私達は、福島県大熊町にて、震災前この町の特産品として多くの人に愛されたキウイフルーツの再生、及びその活動を通した関係人口の創出に取り組んでいます。
今年度は2週に一度、誰でも参加できる圃場での作業会を開催し、町内外の様々な人が、「大熊のキウイを再生する」という目標の下で交流できる場を作っていきます。
大熊町について
福島県双葉郡の大熊町は、太平洋に面する「浜通り」地域の真ん中に位置し、温暖な気候に恵まれた自然豊かな町です。1954年に大野村と熊町村が合併し、「大熊町」となりました。
そんな大熊町は、東京電力福島第一原子力発電所の1号機から4号機の所在地であり、2011年に、東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故が起きた場所です。事故が発生した3月11日時点では、11,505人が大熊町に住んでいましたが、この事故の影響で住民は各地への避難を余儀なくされました。
その後約8年間にわたって、大熊町の全域に避難指示が出されていましたが、2019年4月に、町の一部で避難指示が解除されました。これを受け、現在は町内の大川原地区に役場機能が戻り、新しいまちづくりが進められています。2023年3月1日時点で、大熊町に住民登録のある町内居住者は356人、住民登録がない居住者を含めた町内の推計人口は968人です。
大熊町
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